卒乳〜私の場合〜

卒乳、断乳。どんな形であれ、いずれはおっぱいサヨナラの日がやってきます。
私としては、できれば断乳という形ではなく、息子がおっぱいを卒業できるその日まで母乳育児を続けたいというのが理想でした。
そして、実際に「卒乳」という形で母乳育児生活を終えることができました。

以下は、私と息子の卒乳までの記録です。

卒乳を意識し始めたきっかけ

トラブルの連続。早く解放されたい…。

おっぱいトラブルの悩みでも触れているように、生後6ヶ月頃から乳腺炎などのトラブルに悩まされ続けた私。
授乳方法や食事内容などに気をつけてはいましたが、それでもまた乳腺炎になってしまうとさすがに辛いです。
トラブルを繰り返すたびに、「離乳食もたっぷり食べてるし、卒乳すればこの苦しみから解放されるのでは」と思うこともしばしばでした。

トラブル続きの私。卒乳できるかどうか心配。

一方で、「こんなに母乳の分泌がよくて、かつトラブルを起こしやすい私のおっぱい。卒乳できる日なんて本当に来るんだろうか」と心配になることもありました。
ちょっと授乳間隔が開いたり搾乳を怠ったりしただけで乳腺炎になってしまうのに、おっぱいをやめるなんてとんでもない!

ちょうど息子が1歳目前という時に乳腺炎になり、おっぱいマッサージでお世話になった助産師さんに卒乳のことを質問してみました。
すると、「卒乳の時期は人それぞれだが、1歳半〜2歳の間に卒乳する人が多い」とのこと。
1歳を過ぎたら卒乳のことも考えなければならないなぁと思っていたので、まだ焦らなくても大丈夫なんだとホッとした覚えがあります。

卒乳の方法についても人それぞれなんだそう。母乳が出なくなってきて、赤ちゃんが次第におっぱいを離れていく場合もあるし、助産師さんの元に通っておっぱいのケアをしてもらいながら卒乳するケースもあるとの事。
中には何度も乳腺炎を繰り返しながら卒乳することもあるそうで、特に私のように分泌量の多い人ほど卒乳時のトラブルが多いのだとか…。

でも、実際に助産師さんの話を聞いて安心しました。
わが子がおっぱいを飲んでいる顔というのは何ともかわいいもの。
息子がおっぱいサヨナラできるその日まで、頑張ろう。卒乳する時は助産師さんに相談すればいいんだ、と心強く思いました。

卒乳の記録(管理人の体験談)

授乳回数が1日1回に(1歳0ヶ月)

1ヶ月くらい前まで1日5〜6回だったおっぱいが、1歳を過ぎてからというものグンと回数が減り、1日1回になりました。
息子はよく離乳食を食べるほうだったので、少し前からあまりおっぱいに執着していない感じで、1回の授乳で飲む量もかなり少なかったのですが、ますます執着心がなくなってきた感じです。
唯一欲しがるのは、お昼寝の時と甘えたい時。

そして私のおっぱいの状態はというと、不思議な事に月経再開以来あまり張らなくなってきました。
あんなに出すぎて悩んでたのが嘘のようです。
授乳1日1回のみ、夜の搾乳もしなくても平気になりました。
きっと、息子のおっぱいを飲む量が徐々に減ってきて、私のおっぱいもようやくそれに合わせた分泌量になったのだと思います。

卒乳(1歳1ヶ月)

1日1回お昼寝前のみの授乳が続いていましたが、とうとうその時さえもあまり飲まなくなってきました。
片乳しか飲まなかったり、1分くらいでやめてしまったり。
しかも、息子の方から欲しがることが全くなくなり、私から「おっぱいだよ〜」と誘ってる感じです。
そろそろ卒乳する時期なのかなぁと思いながらも、いざ卒乳となると寂しくてなかなか踏ん切りがつかないもの。あとは私の決心次第という状態が数日間続いていました。

が、とうとう息子が全くと言っていいほどおっぱいを飲まなくなりました。
乳首をくわえても、5秒くらい吸ったかと思ったら噛んで終わり。あとはどんなに私が迫っても、プイっと向こうを向いて断固として拒否します。
ある日はくわえたとたんにプッと離して笑いながら逃げて行き、またある日は全然飲まなかったので、「じゃあおっぱいナイナイするよ〜」と言っておっぱいをしまったら「ウフフフ♪」と笑っていました。

とうとう来るべき時が来てしまったかと思い、そのままおっぱい生活を終わりにすることにしました。

その後、息子がおっぱいを欲しがることは全くありませんでした。
一緒にお風呂に入っておっぱいを見ても、全く無反応。完全におっぱいから卒業してしまいました。

卒乳後のおっぱいの状態

気がかりだった卒乳後のおっぱいの状態はというと、極めて良好でした。
授乳中はトラブル続きだったので、きっと卒乳する時も何らかのトラブルがあることは覚悟していたのですが、全く問題なし。
きっと、自然な形での卒乳だったからだと思います。少しずつ授乳回数が減っていき、母乳の分泌も抑えられていたと思うし、特に最後の方はほとんど母乳が出ていない状態でした。

よく出ている状態での断乳の場合それなりのケアが必要ですが、私の場合は飲ませなくなっても全く張ることがない状態になっていたので、卒乳の日から1週間後に一度おっぱいを搾り、さらに1ヵ月後にもう一度完全に搾りきるという形で残乳のケアを行いました。

トラブルもなく、息子も満足のいく形で無事におっぱい生活を終えることができて本当に良かったです。

第3子の断乳の記録(管理人の体験談)

第1子と第2子は自然な形で卒乳しましたが、第3子は「断乳」という形でおっぱいを卒業しました。

第3子が1歳1ヶ月の頃、昼間は授乳なしで過ごせるようになったのですが、夜の寝かしつけの時と夜間〜朝方までの授乳は続いていました。
夜泣きのような状態で、何度も泣いて起こされ授乳を繰り返す毎日。
夜中の授乳頻度があまりに多くて辛く、代わりに夫が抱っこで寝かしつけることもありました(でも眠りが浅く、またすぐに起きる…)。
同じ部屋で寝ている、当時小1の第一子と幼稚園年中の第二子も睡眠不足気味の日々が続いていました。

断乳のきっかけは、夫が「今日から断乳しよう」と切り出してくれたこと。
睡眠不足でフラフラになっていた私は、断乳すればこの子ももっとぐっすり眠ってくれるようになるのかなと思っていました(夜中、おっぱいを探すようなそぶりをして起きるので)。
断乳の時期はもう少し後かな…と思っていたのですが、ちょうどゴールデンウィークで夫が休みの週に、断乳することになったのです。

方法は、夜中に第3子が起きたら夫が抱っこで寝かしつけてくれるというもの。
初日は大泣きで大変でしたが、夫の頑張りのおかげで何とか授乳なしで朝まで乗り切りました。そして、2日、3日と日が経つうちに、第三子が夜中に目を覚ます回数も減っていきました。

理想的には「断乳」ではなく「卒乳」の方がいいのだろうけど、第三子の場合は「断乳」という形でおっぱいとさよならしました。
家族も私も、そして夜泣きしていた娘本人もぐっすりと熟睡できるようになり、今回は断乳がベターだったのではないかと思っています。

スポンサーリンク
←おっぱいトラブル対処法 HOME お役立ちアイテム→