母乳育児中のおっぱいトラブル、詰まり・しこりの対処法

朝起きたら、突然おっぱいにしこりが…ということがあります。
これは、乳腺がつまってしまったために母乳が外に出られず、中に溜まってしまった状態。放っておくとしこりが大きくなり、乳腺炎になってしまうこともあります。
しこりを発見したら、できるだけ早くつまりを取り除く必要があります。

おっぱいトラブルの多い方や乳腺炎になりやすいという方は、つまりなどのトラブルが起きた時点で葛根湯を飲んでおいても良いと思います。

まずは頻回授乳

とにかく、赤ちゃんに何度も吸ってもらうことが一番です。私は少なくとも3時間おきに授乳していました。
しこりの部分に赤ちゃんの下顎がくるようにして授乳(フットボール抱きや縦抱きなど)するのが効果的です。この時、しこりの部分を軽く圧迫(強く押したりもんだりするのは厳禁!)してあげると、溜まった古い母乳が出やすくなります。

搾乳する

古い母乳はおいしくないので、赤ちゃんがあまり飲んでくれない場合があります。そんな時は自分で搾乳します。
乳首をよくもみほぐして乳管を開いてから搾乳します。乳首を押したりしごいたりすることで、つまりが取れやすくなります(搾乳していると、白いカスのようなものが出てくることがあります。これが詰まりの原因です)。

搾乳する時は、授乳の時と同じようにしこり部分を軽く押さえながら行うと、古い母乳が外に出やすくなります。

ちなみに、母乳というのは本来透明がかった白色をしていますが、古い母乳は黄色みがかっているので、自分でよく観察してみると分かると思います。
また、本来母乳は人肌程度にあたたかいものですが、おっぱいに溜まっていた古い母乳はひんやりしています。

おっぱいマッサージをしてもらう

しこりや詰まりは、なかなかとれない場合も多いです。
自分では対処できない、不安だという場合には、プロの助産師さんにマッサージをしてもらうのが一番です。
マッサージをしてくれる助産院や産婦人科を見つけておくと良いと思います。

和食中心の食事を心がける

つまりやしこりなどのトラブルがある時は特に、甘いものや脂っこいものなどを控え、和食中心の食事を心がけるようにしましょう。


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