電子レンジを利用する

電子レンジは離乳食作りに欠かせません。
火を使わないので安全だし、ゆでるにしてもお湯を沸かす手間が省けて時間も短縮できます。
しかも栄養成分が水に溶け出すのを防ぐことができる、とうれしい事だらけ♪
電子レンジをうまく活用して、簡単においしい離乳食作りを目指したいものですね。

電子レンジを使う時のポイント

食材は端に等間隔に置く

レンジに食品を入れるときは、ターンテーブルの端に置くと早く加熱できます(真ん中はマイクロ波がいちばん届きにくい場所です)。
2個以上のときは、端に等間隔に並べるようにします。

加熱は様子を見ながら

離乳食は量が少ないので、加熱しすぎると干からびてしまった…という失敗もたまにあります。加熱時間は短めにして、様子を見ながらさらに加熱をすると良いと思います。

材料は小さく、大きさをそろえて切る

火の通りをよくするため、材料は小さめ、薄めに切っておくと加熱時間が短縮できます。また、材料の大きさはできるだけそろえておくと加熱ムラが防げます。

途中で混ぜる

加熱ムラを防ぐためにも、途中で混ぜたり上下を返してから加熱すると全体に火が通ります。

電子レンジ対応の器を使う

食器は、電子レンジを使用できるものかどうか確認しましょう。

 レンジに使えない食器
漆器、竹・木・籐・紙製品、金属製品、耐熱性のないガラス、
耐熱温度が140℃未満のプラスチック製品、金属柄の入った陶磁器

やけどに気をつけて

加熱後は器が熱くなっているので、やけどしないように気をつけます(ラップを外した時の湯気にも注意)。
また、飲み物やスープ等は加熱しすぎた場合は突然沸騰して飛び散ることがあるので十分注意しましょう。

ラップの使い方

ラップの使い方で、いろんな調理法ができます。

ふんわり

水分が多いものや長時間加熱するものには、ラップはふんわりとかけて蒸気を逃がします。ピンとラップを張ると、破裂することがあります。
 ⇒ 煮物や汁物などに

きっちり

食材をゆでるときなどは、ラップをピンと張るようにきっちりすると、水分が外に逃げず、早く熱が通ります。
 ⇒ 野菜の下ゆでなどに

ラップをしない

炒める、焼くという場合はラップをせずに水分を飛ばし、表面をカラッと仕上げるようにします。
 ⇒ 炒め物、焼きもの、揚げ物などに

電子レンジで調理

おかゆを作る

炊いたご飯と水でおかゆが作れます。作り方はごはんをレンジで煮て作る方法へ。

だし汁を作る

耐熱容器にかつお節と水を入れ、ラップをしてレンジで1〜2分加熱。茶こしでこせば、簡単だし汁のできあがり。干ししいたけでも同じように作れます。

かぼちゃをゆでる

ラップで包んでレンジで加熱するだけ。加熱後、適当な大きさに切り分けます。固いかぼちゃを切ってゆでるよりも簡単♪
さつまいもなどの根菜類は、皮付きのままラップで包んで加熱します。

葉物野菜をゆでる

よく洗い、水気を切らずにラップで包んでレンジで1分加熱するだけ。

玉ねぎを炒める

みじん切りにした玉ねぎを耐熱容器に入れ、サラダ油を散らしてラップをふんわりかけてレンジで2分加熱するだけ。

とろみづけもレンジで

とろみをつけたい料理を耐熱容器に入れ、水溶き片栗粉を加えてよく混ぜてレンジで約30秒加熱(量によって加熱時間は変わってくるので、様子をみながら行ってください)。

レンジで蒸しパン

ホットケーキミックスと牛乳で蒸しパンが作れます(→蒸しパンのレシピ)。

まだまだある、電子レンジ活用技

豆腐の水切り

ペーパータオルで包んで器にのせ、ラップをせずにレンジで2〜3分加熱(1丁の場合)。よく水気を切って使います。

乾物を戻す

干ししいたけやひじき、春雨などの乾物類は水に浸して、ラップをしてレンジで2〜3分加熱するだけ。

里芋の皮むき

里芋は洗って両端を切り、ラップで包んでレンジで加熱します。熱いうちに皮をむくと、ツルンと簡単にむけます。

トマトの湯むき

皮に十文字に切り目を入れ、ラップをせずに1分加熱します。すぐに冷水にとり、皮をむきます。

とうもろこしをゆでる

とうもろこしの皮をむいてラップに包み、1本なら約4分加熱でゆでとうもろこしができます。

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