準備期について

離乳食開始前の果汁は必要ない

ごく最近まで、離乳の開始前に果汁を与えるのは当然の事のように言われてきましたが、現在では離乳の開始前に果汁を与える必要はないとされています。

元々準備期は、母乳やミルク以外の味に慣れるという意味と、スプーンの感触に慣れるという意味がありました。
私自身も、上の子には生後2ヶ月の時に初めて果汁を与えました。

が、つい最近になってスプーン慣らしは必要ないとされるようになりました。
その理由として、以下のようなものが挙げられています。

・離乳の開始前の赤ちゃんにとって、最適な栄養源は母乳またはミルクであり、果汁摂取については栄養学的な意義が認められていない。
・生後5〜7ヶ月頃にかけて、スプーンが口に入ることも受け入れられていくので、スプーン慣らしも必要ない。

また、果汁は内蔵が未熟な赤ちゃんには負担がかかってしまうようで、アレルギーを引き起こすこともあるそうです。実際、上の子は果汁を与え始めてから乳児湿疹が悪化してしまいました。

そのような理由から、スプーン等の使用は離乳食開始以降でよいとされています。

  【参照】厚生労働省:「授乳・離乳支援ガイド」の策定について


お知らせ
このページに掲載していた「果汁の作り方」「野菜スープの作り方」は、当ページにそぐわない内容となってしまったため、削除致しました。
←離乳食の進め方TOPへ HOME 5、6ヶ月頃→