赤ちゃんの母乳の飲み方についての悩み

赤ちゃんがうまく乳首に吸い付いてくれない、真剣に飲んでくれない、授乳のたびに噛まれて痛い…など、飲み方についての悩みも出てきます。
こちらでは、私が経験した悩みと対策を載せています。

うまく飲んでくれない、吸い付かない

母乳育児で最初に悩んだのが、うまく飲んでくれないということでした。
入院中から分泌は比較的順調だったのですが、私の抱き方が悪いのか、なかなか乳首を口に含んでくれないのです。乳首をくわえさせるまでに何分もかかっていました。
いろんな抱き方をためしてみましたがなかなかうまくいきません。頑張って飲ませようとしているのに、乳首をくわえるどころか反対方向を向く始末…。
私のおっぱいが嫌いなのかなぁ…。授乳のたびに憂鬱になっていました。
なんとか口にくわえさせることができたとしても、慣れない抱っこで手にも足にも変に力が入ってプルプル震えていました(苦笑)
産院で同じ日に出産した方がスムーズに授乳している姿を見て、どうして私はうまくいかないのかなと焦ったりもしました。

でも、10日もすれば次第にうまく授乳できるようになります。
今考えてみると、初めての子で抱っこも慣れていないし、息子もきっと居心地が悪かったと思います。
それに、赤ちゃんだって最初はおっぱいを飲むのが下手!
うまくくわえられなかったり、吸えなかったり、吸っても口からもれてしまったり…。でも、だんだん上手になっていきます。
いつの間にか手足のプルプルもなくなり、スムーズに授乳できるようになっていました。

遊び飲み

生後4ヶ月を過ぎたあたりから、おっぱいを飲む量がグンと減りました。
この頃になると満腹感が分かるようになるので飲む量が減るという話はよく聞きます。もちろんそれもあったのですが、遊び飲みが始まってしまったのです。

以前は飲むことに一生懸命だったのに、飲むことに集中してないような感じ。 飲みながら、あちこちをキョロキョロ見回したり、手をムギュムギュ動かしてたり。ちょっと物音がするだけで興味がそっちにいってしまい、乳首をプイっと外してしまいます。
もう一度飲ませようとしても、のけぞって嫌がる始末…。

「どうして飲んでくれないのー??」と何とか飲ませようと必死になっていたこともありました。 おっぱいが足りなくて体重が減っちゃうかも…という不安がやっぱりあったんだと思います。飲んでくれないとそれがストレスに感じることもありました。
でも、飲ませようと必死になっているのが息子にも分かるんでしょうね。必死に飲ませようとすればするほど、おもしろがって飲まなかったような気がします(^^;)
なので、体重が減らない限りは飲む量はあまり気にせず、好きなだけ飲ませることにしました。そうするとかなり気が楽になりました。

実際、ものすごくおなかが空いてる時は遊び飲みなんてする余裕がないってくらいゴクゴク飲んでいましたし、眠たい時や夜、夜中はわりとよく飲んでいました。
昼間起きている時はいろんな刺激が多くて、おっぱいに集中できないんでしょうね。
遊び飲みは2〜3ヶ月もすれば次第に落ち着いてきたように記憶しています。

遊び飲み対策

あまりにも飲んでくれなくて心配な時は、次のような方法で飲ませていました。
・授乳の際、なるべく静かで刺激の少ない環境を作る。
・眠たそうな時を狙って授乳。
・夜寝ている間でも添え乳で飲んでくれるので、夜間も頑張って授乳。

おっぱいを噛まれる

生後5ヶ月頃から、授乳中におっぱいをよく噛まれるようになりました。
乳首をぐいっと引っ張られたり、思いっきり噛まれたり…。これが涙が出そうなほど痛い!!
あまりに噛まれることが続くと噛まれるのが怖くて、授乳もおそるおそる…という感じの時もありました。

噛まれて皮膚がすれたようになってしまい、授乳のたびにヒリヒリすることもありましたが、中には乳首が切れてしまう場合もあるそうです。傷になってしまうと授乳する度にものすごく痛むようです。
そんな時は、授乳する時の抱き方を変えてみて(フットボール抱きや縦抱きなど)、傷口が赤ちゃんの下顎にこないような角度で飲ませると少しは楽になるようです。
それでもなかなか良くならない場合は、産婦人科で軟膏を処方してもらえるようなので、相談してみると良いと思います。

【おっぱいを噛む原因】

私がよく噛まれるようになったのは、遊び飲みが始まり、と同時に歯が生えてくる時期でもあったので、「おっぱいで遊んでるんだろうな」「歯が生え始めてむずがゆいからかな」と思っていたのですが、原因はそれだけではなかったようです。
後で知ったことなのですが、おっぱいの質が落ちておいしくない時や乳管に詰まりがある時なども噛まれる場合が多いそう。
確かにその時期は、しこりができたり乳腺炎になったりした時期とピッタリ重なります。
「最近おっぱいをよく噛まれて困っている」という方は、おっぱいのケア・食生活の見直しが必要という合図かもしれませんね。


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