おかゆの作り方

離乳食の基本はやっぱりおかゆ。毎日の離乳食に欠かせません。
おかゆは少量では作りにくいので、多めに作ってまとめて冷凍しておくのがオススメです。
こちらでは、基本のおかゆの作り方やフリージング方法、おかゆを使ったレシピなどを紹介します。

おかゆの基本

離乳食が進むにつれ、おかゆのやわらかさも変わってきます。

時期 おかゆの状態 作る時の分量
初期 10倍がゆ
10倍がゆ
最初はさらに裏ごししたりすりつぶしたり
して、 なめらかにします。
ご飯:水=1:5
(炊いたご飯1/2カップに対し、
水2カップ半の割合)
 お米から炊く場合は米:水=1:10
中期 7倍がゆ
7倍がゆ
ご飯:水=1:3
(炊いたご飯1カップに対し、
水3カップの割合)
 お米から炊く場合は米:水=1:7
後期 5倍がゆ
5倍がゆ
ご飯:水=1:2
(炊いたご飯1カップに対し、
水2カップの割合)
 お米から炊く場合は米:水=1:5
完了期 軟飯〜ご飯
軟飯
ご飯:水=1:0.5〜1
(炊いたご飯1カップに対し、
水1/2カップの割合)
 お米から炊く場合は米:水=1:1〜2
 10倍がゆを作るときの注意点
初期のはじめは、10倍がゆをさらに裏ごししたり細かくすりつぶしたりしてなめらかにします。
そして、少し慣れてきたら少し粒が残る程度のおかゆに移行していきます。その際は、おかゆを作る前にあらかじめご飯を包丁で刻んでおくと楽チン♪おかゆを炊いた後に荒くつぶしたりする手間が省けます。包丁の刃を水で濡らしてから刻めば、ご飯が包丁にくっつくのも防げますよ^^

炊いたご飯からおかゆを作る

米から炊いたおかゆはおいしいですが、調理に時間がかかってしまうのが難点。
なので、わが家では大人用に炊いたご飯を使って、一度に5〜6食分くらいのおかゆを作っています。
(もちろん炊飯器でもおかゆは炊けますが、特に初期はあまりにも出来上がりの量が多すぎるので、わが家では後期頃までは炊いたごはんを煮る方法をとっていました。)

鍋で作っても良いのですが、土鍋で作った方がよりおいしいのでわが家では土鍋を使用。少量の場合は100円ショップで売られているサイズの土鍋がちょうど良いです。

分量の水とご飯を鍋へ 1.分量の水とご飯を鍋へ
まず、分量の水とご飯を鍋に入れ、軽く混ぜてご飯をほぐしておきます。
火にかけて煮る 2.火にかけて煮る
少しずらしてふたをし(吹きこぼれ防止のため)強火にかけます。煮立ってきたら弱火にし、しばらく煮ます(10倍がゆなら20〜30分、7倍がゆ、5倍がゆなら15〜20分、軟飯なら5分程度)。
焦げつかないように、途中様子を見ながらかき混ぜることにも注意!
蒸らし後、完成 3.蒸らし後、完成
火を止め、ふたをしたまま10分ほど蒸らせば、おかゆの完成!

フリージングの仕方

他の食材のフリージングと同様、おかゆも冷ましてから小分け冷凍します。
中期以降は1食分ずつフタ付き保存容器に入れて冷凍しておくと、使う時はそのままレンジで解凍・加熱するだけでよいので便利です。

製氷皿で冷凍する(おすすめ時期:初期)

冷ましたおかゆを製氷皿に入れてフタをし、冷凍室へ。
(1キューブ=小さじ○、○gと計っておくと使う時の目安に)
凍ったらジッパー袋に入れ替えて
冷凍保存。

フタ付き保存容器で冷凍する(おすすめ時期:初期後半〜完了期)

冷ましたおかゆをフタ付き保存容器に1食分ずつ小分けにして冷凍室へ。

ラップで小分け冷凍する(おすすめ時期:完了期)

冷ました軟飯を1食分ずつラップに包み、冷凍室へ。

こんなおかゆの作り方もあります。

まとめて作らず1食分ずつ作る場合は、下の方法でおかゆを作ると簡単です。


大人のごはんを炊くときに、一緒におかゆを炊く方法

耐熱容器(お湯呑みなどでOK)に分量の米と水を入れ、大人のご飯を炊く際に研いで水を入れたお米の上に、耐熱容器をのせておきます。あとはいつも通りに炊飯するだけでOK。
おかゆクッカーを使っても便利です。

炊飯器にセット 分量の米と水を入れて、大人のご飯と一緒に炊くと…。
10倍がゆの完成! このとおり、おかゆの完成!
(写真は10倍がゆ)

ごはんをレンジで煮て作る方法

深めの耐熱容器に分量の水と炊いたご飯を入れ、ふわっとラップをかけてレンジで5分ほど加熱します。加熱後は10分ほどおいて蒸らし、完成。
少量のおかゆを作りたい場合におすすめの方法です。

カップにご飯と水を入れてレンジ加熱 分量のご飯と水を入れてかき混ぜ、ふわっとラップをかけ、レンジ弱で5分ほど加熱(加熱時間はおかゆの量や固さ、レンジによって異なるので、水分の量などを見ながら調節して下さい)。
おかゆの完成! 加熱後ラップをしたまま10分ほど蒸らすと、おかゆの完成!

吹きこぼれやすいので、必ず深めの容器を使って下さい(マグカップなどがオススメ)また、レンジ強よりも弱でじっくり加熱します。
ぴったりとラップをすると、ラップが破れて吹きこぼれるので、隙間をあけてふんわりとラップをかけておくのもポイント。


おかゆを使った離乳食レシピ

きなこがゆ (初期)

しらすがゆ (初期)

ブロッコリーとチーズのおかゆ (中期)

ひと口おにぎり (後期)

チキンライス (完了期)

あんかけチャーハン (完了期)

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